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子育て

シングルパパのお仕事ブログ 子育て①

shin

先日公園や商業施設などを娘と歩いているとパパとママがいて楽しそうに歩いている家族を寂しそうに見つめる娘の姿がありました。

悩み
悩み

『私はこの子に寂しい思いをさせてはいないだろうか』

悩み
悩み

『母親と同じよう(母親がいる家庭と同じよう)に子育てできているだろうか』

と胸が苦しくなる時があります。

同じような思いを抱いている方もいると思いますので私はどう考えてどう行動しているのか今回の記事でお伝えします。

不安な中子育てされてる方の背中を押す記事になっていると幸いです。

そもそもどうして別れてしまったの?

私の離婚原因は今考えると『価値観の相違』です。

お金の問題もあったし、近しい人の自死などもありました。それの影響を受けてお互いがいっぱいいっぱいになってしまって距離が開いてしまい結果今に至る。

すごく簡単にいうとそんな感じです。

その過程で胸筋を開いて話し合うことができていればおそらく別れることはなかったのではないかと思います。

娘がその間に挟まれてしまいできるだけ窮屈な思いはさせないように配慮はしたつもりですが本人はどう感じているか私には分かりかねます。

現在はどのようにしているのか

現在どのように暮らしているかというと、
娘は月に2・3回母親と会ってショッピングに行ったりしてます。

基本は私と2人で暮らして生活してます。

私が自営業(また機会があれば仕事の話もします)というのもあり四六時中家にはいるので家事は私が全て行ってます。

夜はなるべく2人で一緒に食事をとって話を聞くようにしてます。

女性特有の悩みや人間関係の悩みは共感し理解するのが大変なものがありますが
話は聞くことはできると思っているのでアドバイスはしないようにして聞くようにしています。

『全米トップ校が教える 自己肯定感の育て方』(朝日新書)という本を先日読みましたがとどのつまり『子供の自己肯定感』を失わさせないように育てるのが大事なんじゃないかなぁと思ってます。

子供の自己肯定感を高めるために

  1. 小さなことでも褒める
  2. 成功体験を味わわせる
    子どもが関心を持っていることで、新しいことに挑戦するよう促す
  3. 失敗しても前向きな言葉をかける
    失敗した時も、「また頑張ってみよう」「うまくできなかったけど頑張ったね」など、前向きな言葉をかける
  4. 子どもの話を聞く
    子どもが話したい時に真剣に向き合い安心感を与える
  5. 選択する機会を与える
    服や遊ぶおもちゃの選択など、日常生活で子どもに選択権を与える。
  6. 自然や文化に触れる機会を作る
    キャンプや美術館訪問など、自然や文化に触れる機会を多く作る
  7. スキンシップを大切にする

全部できないとしてもこうしたことを積極的にしていくことで子供の自己肯定感は高まってくるのではないかなぁ思ってます。

実際どんなことに取り組んでるのか

現在進行中のこと

  • 山登り
  • テニス

山登りは私が中心に。

テニスは娘が中心になって取り組んでいます。

テニスは彼女なりに試行錯誤を繰り返しててその過程が彼女の自己肯定感を育んでいるのではないかと思い目下継続中です。

山登りは無理のない範囲で少しづつという感じですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では子供の『自己肯定感』についての育み方についてシングルパパの視点から考えてみました。日々の中で参考になさってみてください。

ABOUT ME
ヨウイチ
ヨウイチ
12歳の娘のシンパパ
ぶきっちょで料理苦手。気がつけば部屋が散らかりまくる。娘のテニスの付き合い程度の運動は大の得意。娘には申し訳ないけど、料理は毎回『冷凍食品ルーレット』!でも愛情だけは100点満点
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